IHeatableContentHandler
コーヒーの調理工程で、容器が「加熱される」機能を実装する抽象クラスです。
HeatSourceと連携して使います。
flowchart LR
accTitle: class relationship
accDescr: IHeatableContentHandler inherits ContentHandler, and is inherited by HandyRoaster.
heatable("<u>**IHeatableContentHandler**</u>")
handler("ContentHandler")
heat(["HeatSource"])
roaster("HandyRoaster")
handler -->|継承| heatable
heatable -->|継承| roaster
heatable <-.->|依存| heat
関連コンポーネント
概要
コーヒーの調理工程で、例えば豆の焙煎やサイフォンの加熱などを行う際に、その火元を共通で使えるようにするための抽象クラスです。
この抽象クラスでは「加熱されている」という情報の同期のみを実装しており、具体的な処理についてはこれを継承した派生クラスで実装します。
機能について
- 本スクリプトは抽象クラスのため、コンポーネントとしてGameObjectへ付与することはできません。
- 点火しているHeatSourceのCollider判定へ入ると、加熱されていることを知らせるイベントを受け取ります。
- 判定に入ってから点火する場合・点火してから判定に入る場合のいずれでも反応します。
設定項目
本スクリプト特有の設定項目はありません。
親クラスContentHandlerの説明をご参照ください。